入団join
入団 入団の申し込み期限
学年 4月入団 10月入団
一年生 中学校入学前の3月31日まで  一年生時の9月30日まで
二年生  二年生になる前の3月31日まで  二年生時の9月30日まで
三年生  三年生になる前の3月31日まで
三年生の7月入団あり
申込期限6月30日
入団できません
※保護者へお願い:入団に際し、強制せず子供の意思を尊重して下さい
会費 KJBクラブに所属する部員一人につき月額会費1,000円
揃えるもの 野球帽子、紺色のアンダーシャツ、紺色のストッキング
スタッフ 硬式野球、軟式野球、少年野球指導経験者
入団説明会Briefing Session
日程 令和6年2月17日土曜日
会場 桐生市中央公民館4F 403号室
詳しくは「会場案内マップ」をご覧ください。
住所 桐生市稲荷町1-4
会場 電話番号 0277-47-4343
その他ご案内 19時~
事前申し込み及び受付はありません。

通常練習日での体験練習は、
常時受け付けています。
「インフォメーション」で練習の休み等を
確認してお越しください。
他お問い合わせがありましたら、
KJBクラブ石岡
090-3472-7726迄ご連絡ください。
入団申込書ダウンロードDownload
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メッセージMessage

入団説明会では、KJBクラブのスタッフも参加し、スタッフが育成の方針や活動内容等に付きまして説明をさせて頂きます。保護者の皆様には、KJBクラブの理念や方針、育成方法、練習方法等をお聞き頂き、また、スタッフのメンバーの面々も見て頂き、本当に子供達の為になるかどうかを直接体感してほしいと思います。

周囲の方々の情報や関係者の個人的な意見に左右されず、保護者の方々、一人一人のご判断で入団の是非を決めてほしいと思います。

尚、入団説明会の当日は、ご住所、お電話番号等の個人情報の聞き取りや記録をして頂く事は有りません。またその後の勧誘も一切ありませんので、お気軽に参加してください。

CAREER GROW (キャリア グロー)
多くの方々が色々なスポーツを観戦し、それぞれの視点で楽しんでいると思います。
選手が一生懸命で必死に頑張っている姿に、自分に素直になれ、清々しさ、爽やかささえ感じらるのではないでしょうか。

選手の栄光や悔し涙には一人ひとりの背景にある、決して見ることのできない選手の日常の努力や苦悩までも想像できたりするのではないでしょうか。
継続的な努力、気くばりを養う人間関係、己の弱さとの葛藤・・・等々の日々の中から、スポーツには人を成長させる何かがあると思います。

KJBクラブのスタッフの私たちが、ほんの少しだけ語れるのは、幼いころから一筋に携わってきた野球です。大人になった今、夢中になっている野球です。
誇れるほどの実績もない私たちでさえ野球を続けてきて良かったと思っています。
勝つ喜びも、負ける悔しさも、張りつめる緊張感も、劇的な感動も、人との関わりの複雑さや楽しさも味わい、そして今日があります。野球を続けてきて良かったと思える私たちと一緒に野球を始めてみてはどうでしょうか。

一度も野球ボールを投げたことのない、バットを振ったことのない、グローブを手にはめたことのない小学生、野球に興味をもっている小学生、野球から少し離れてしまった小学生、私たちと一緒に野球をしてみませんか。
私たちは野球の楽しさ、素晴らしさを導き教えられると確信しています。
スポーツで、野球で少しづつ一歩一歩の成長を願っています。
CAREER+ (キャリア プラス)
昭和の時代、放課後の中学校の校庭や体育館では部活動で子供があふれていました。平成の時代になって人口減少が問題視され、今日では、合わせて少子化が大きな問題として取りざたされています。
少子化問題について、身近では、中学校の部活動がその一つです。学校によっては、部員不足で部活動が成り立たず、大会に参加するために他中学校との合同チームを編成しなければならない地区もあります。

さらには、部員不足で成り立たない競技の部活動が廃部になっている中学校さえあります。また、スポーツ庁より、学校部活動から地域部活動への移行といった改革の方策が示されています。

こうした状況、切迫した環境の中、これから中学校への入学を控えている小学生や、高校入学の準備や青写真を描きたい中学生にとって、また保護者の方々にとっての不安は大きなものであると推察されます。中学校の部活動環境が激変していく流れに直面し、中学生の中には、やりたいスポーツを諦め、離れ、仕方なく、別のスポーツ種目へと取り組みを変える生徒も出てきています。

現在、中学生の軟式野球を展開しているKJBクラブスポーツ少年団では、

 ・ 軟式野球から離れ、現在は別の種目のスポーツを選択し活動している
 ・ 現在は中学校の部活動に何も所属していない
 ・ 小学生からの野球経験は浅く、何の基礎がないものの興味を持っている

こうした中学生が多く存在する時代でもあると推察されます。特に野球はその回顧録を辿れば全国規模の大会等が大々的に開催され花形スポーツであるといえます。

そして少しずつ、時代にそぐわない考え方を積極的に払拭してきているスポーツでもあります。一旦、野球から離れた中学生でも、野球経験の浅い中学生でも、野球はできる、といった積極的な考え方を信じ、当クラブでは、「誰もが野球のできる環境」を整備し、積極的に広く受け入れていく体制を完備していきたいと考えています。